TOP > 太陽光発電を設置する > サステナの太陽光発電とは?

サステナの太陽光発電とは?

太陽光発電業界には現在さまざまな会社が参入していますが、サステナの太陽光発電は他社とは一線を画す素晴らしいシステムをご提案することが出来ます。

1.ライフスタイルに合わせたご提案が出来ます!

太陽光発電やオール電化にはさまざまなメーカーが参入していますが、どれも長所短所があります。発電効率が良い、保証制度に優れている、初期費用が安価、長寿命、など全てを網羅しているメーカーは残念ながら今のところはありません。
サステナでは、国内外を問わず多数のメーカーの商品を取り扱っていますので、お客様のご要望や家族構成、ライフスタイルに合わせたご提案をすることが出来ます。

2.太陽光発電以外でも、環境や社会に貢献できます!

NGO緑の騎士団※とのコラボレーションで生まれる植林事業。植林事業と一言で言っても、さまざまな方法があります。砂漠化を防ぐためのものや、CO2削減のためのもの、ただ単なる企業イメージ向上のためのもの、などがあります。
しかし、この植林事業はそれらとは少し違います。植林することで新しいエネルギーや、雇用まで生み出す仕組みになっています。

※NGO緑の騎士団
NGO緑の騎士団は、参加しているNPO法人グリーンアライアンスの海外支援・協力事業部として2008年に創立された組織です。

ジャトロファを植えて緑の油田を創ろう!

ジャトロファとは、俗に「ナンヨウアブラギリ(トウダイグサ科)」と呼ばれる中南米原産の落葉低木の学名です。このジャトロファの種子は、毒性が強く食用には適していないのですが、油分にきわめて富んでいることから、現在ではBDF※の原料として世界約40カ国程度で栽培されています。

この「ジャトロファ植林活動」は、現在インドネシア北スラウェシ州ミナハサ県を対象として、地元関係者や農民たちと密接に協力してジャトロファを 植林し(今後4年間で計200haを予定)、荒廃農地の有効利用と森林の保全・回復を目指します。さらには、種子を搾油して得られる燃料と残渣の有効利用によって、地元零細農民のエネルギー自給を目指します。これを私たちは「緑の油田づくり」と名付け、地元農民によるジャトロファの苗づくり、植え付け、採種、搾油活動への可能な支援を行うとともに、農民たちのエネルギー自給のための実践活動を側面から支援します。

太陽光発電を導入されたお客様から得た売り上げの一部は、このエネルギーの自給、CO2の削減、雇用の創出など、多岐にわたりメリットがある「ジャトロファ植林活動」に寄付いたします。
間接的ではありますが、太陽光発電で環境や社会に貢献ができます!

※BDF バイオディーゼルフューエル:生物由来燃料(再生可能)