地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)という理念のもと、 2015年の9月に「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」にて記載された世界が取組む行動計画です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、 国連加盟国193か国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた目標です。
私たちは明るく輝く子供たちの笑顔のために持続可能社会を創造します。
これは私たちサステナの目標です。
サステナとは、サステナブル(sustainable:持続可能)という単語からつくった造語です。
日本は世界第4位のエネルギー消費国でありながら、エネルギー自給率はわずか7.4%です。 (経済産業省:2017年度)
これは先進国の中でも極めて低く、エネルギー資源のほとんどを 海外からの輸入に頼っている状況です。
私たちは太陽光発電をはじめ、持続可能な再生可能エネルギーの普及を目指すとともに、 子孫からの借り物である「自然」を守るために日夜励んでいます。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、エネルギーに対する人々の意識を劇的に変えました。
原発神話の崩壊は、化学エネルギーの危うさを人類が身を持って知る貴重な機会ともなりました。
あの震災から私たちが何も学ばなければ、それは怠慢以外の何物でもないでしょう。
私たちは2020年度中(2021年3月末日)までに太陽光発電所10MW※1分の建設を目標とします。
これは、一般家庭の一世帯あたりの年間消費電力量が4,432kWh※2とすると約2,200世帯分の消費電力量に相当します。
※1.年間発電慮10,000,000kWhで試算
※2.一般財団法人省エネルギーセンター平成24年度エネルギー仕様合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査報告書)
太陽光発電を知り、太陽光発電を活かし、太陽光発電と生きる。
それは、「自然を知り、自然を活かし、自然と生きる」ことと同義語です。
私たちの子孫が、都会にいても田舎にしても自然を感じながら、本当の意味で豊かな生活を送る。
私たちはそんな日が来ることを夢見ながら、今日も再生可能エネルギーの普及に尽力しています。
私たちは再生可能エネルギー業界の健全な発展と継続を目指す一般社団法人「日本PVプランナー協会」(http://pv-planner.jp/)に設立当初より加盟しており、現在では当社代表が理事として日々東西奔走しております。
「地球と共に反映する、豊かな未来創りに貢献します」をスローガンに再生可能エネルギー業界の最先端として日夜研鑽しているパートナーと共に持続可能な開発目標の拡大を目指します。
また、日本国内だけでなく様々な国と国際的にパートナーシップを広め事業を展開しています。 現在、フィリピン共和国にて太陽光発電事業の普及に邁進しています。